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グループウェアとは、一体、何でしょう。

今では、「グループウェア」という言葉について、説明を求められることはほとんどなくなりました。

それは、多くの人の頭の中に、グループウェアとはこういうものだといったイメージがあるからです。

実は今使っているものか、あるいは身近で見たもの、例えばウェブで見たものが、グループウェアのイメージになっているのではないでしょうか。

7,8年前であればグループウェアの代名詞は Lotus Notes でしたし、数年前はサイボウズだったように思います。

インターネット普及の波に乗り、ブラウザをクライアントにするWebグループウェアというジャンルを確立したのがサイボウズでした。

WebグループウェアはC/S型に比べると作るのが容易のため、今では有償無償問わず数多くのグループウェアが世の中にひしめき合うようになりました。

その結果、グループウェアとは何だろう?という問いに、明確に答えることは難しくなってきました。

一般的には、スケジューラ機能、文書共有機能、ワークフロー機能、掲示版、ウェブメール、回覧板、ToDoリスト、アドレス帳、施設予約などの機能の集合体がグループウェアの実体を表しています。

グループウェアが"グループ"内のメンバー間で情報を共有するためのソフト"ウェア"であるとするならば、広義に解釈するならば、ファイルサーバーやメーリングリスト、チャットもグループウェアの一種だといえます。

そういった意味でグループウェアとは、単にある特定の機能の集合体を指すのではなく、グループのメンバーが目的を達成するために、コミュニケーションを容易で効率的なものにするソフトウェア、それがグループウェアなのです。

現在は静的な情報、つまり文字情報が中心ですが、将来的にはネットワーク回線の高速化に伴ない、音声や動画を伴なうコミュニケーションを実現できるツールへと発展していくでしょう。

グループウェアとは(キーマンズネット)

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