最終更新時刻:2008年9月28日(日) 9時31分

アーカイブ:2008年

ベンダー別の導入シェアはサイボウズがトップ – 中堅・中小企業のグループウエア利用調査

ノークリサーチ発表の中堅・中小企業におけるグループウエア製品の導入シェア調査の結果によると、ベンダー別の導入シェアはサイボウズがトップだった。 製品別の導入シェアは,1位が日本IBMのLotus Notes/Domino(25.1%)、2位がサイボウズOffice(22.0%)、3位がMic...

グループウェアの新規導入率は2008年から減少傾向

ノークリサーチは、2008年中堅・中小企業のIT投資動向に関する実態と展望調査の分析結果と今後の予測を発表した。 調査は、全国の年商5億円以上500億円未満のPCサーバ導入民間企業5,000社を対象に2008年1月から3月までの期間に行われたもの。有効回答数は1,210社だった。 ...

企業グループウェア、サイボウズと IBM 製品でシェア6割

インターネットコム株式会社と JR 東海エクスプレスリサーチが行った「グループウェア利用動向調査」にて、グループウェアの導入率は約4割、また利用率の高いグループウェアは、サイボウズと IBM の製品であるということがわかった。 リサーチ調査対象 民間企業に勤務す...


オープンソースグループウェア「Aipo」提供終了のお知らせ

TOWN株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:永井哲)は、2018年3月31日をもって、オープンソースグループウェア「Aipo」の提供を終了します。

グループウェア「Aipo」は、2008年3月のオープンソース化以来、500,000件以上ダウンロード実績を持ち、現在もダウンロード数を伸ばしております。また、2009年10月にはクラウドグループウェア「Aipo.com」を提供開始し、クラウド及びオープンソースの2形態でサービスを提供して参りました。

しかしながら、より良いサービスに改善を続けながら、長期的にサービス運営を継続していくためには、クラウドへ投資を集中させることが必要と判断しまして、この度オープンソースの提供を終了させていただく運びとなりました。

今後につきましては、コンセプトを刷新した新しいクラウドサービスの提供につきましても計画しておりますため、より良いサービスを提供できるよう尽力して参ります。

オープンソースの提供終了に伴い、ご利用中の皆さま並びにパートナーの皆さまに、 多大なご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。

提供終了に関する詳細につきましては、特設ページより配信して参ります。

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グループウェア利用シェアと評価に関する調査2009年の国内中堅、中小企業におけるグループウェアの調査。
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