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This is the archive for October 2009
グループウェア検索では、グループウェアを利用形態別、利用人数別にカテゴライズしています。

グループウェアの活用に役立つ連載記事, インタビュー, ブログ記事, レビュー・レポート、グループウェアのニュースリリースを検索するのにご利用ください。

■サーバインストール型グループウェア

大規模向け(1000人〜)グループウェア
中規模向け(300人〜)グループウェア
小規模向け(〜300人)グループウェア

■ASP型グループウェア

大規模向け(1000人〜)グループウェア
中規模向け(300人〜)グループウェア
小規模向け(〜300人)グループウェア

ASP とは Application Service Provider の略です。アプリケーションソフトをインターネットを通じて顧客にレンタルする事業者のこと。

一般的にASPを利用するとは、ユーザはWebブラウザを介して、ASP事業者が管理するサーバにアクセスし、サーバにインストールされたアプリケーションソフトを利用する形態のことです。

レンタルでソフトを利用するメリットは、インストールや管理、アップグレードにかかる費用や手間が不要になることです。

ASP型グループウェアを比較検討する際は、機能や価格だけでなく、セキュリティに対してどの程度考慮されているか、またサービスレベルも確認しておきましょう。

もしお試し期間があればその間に、重くなる時間帯がないか、快適なレスポンスが得られるかなど、使用感を確かめておくといいでしょう。


グループウェア製品は、設計時に想定されている利用人数で選びます。

10人で使うことを想定しているグループウェアと、1,000人で使うことを想定しているグループウェアでは、全くといっていい程、アプリケーションの設計が違います。

数十人〜数百人規模の中小企業向けに開発されたグループウェアと、千人を超える大企業で全社システムとして導入できるグループウェアでは、選ぶ製品が違うわけです。

例えば、1,000人を超える大企業向けの製品は、深い組織階層への対応や、多人数で利用しても使い勝手が悪くならないようインターフェイスが工夫され設計されています。

また、大規模向け製品では、サーバー間の連携や、負荷分散が可能になっていたり、スケーラビリティも考慮されています。

このクラスになると、要求するハードウェアスペックも高くなるので、ソフトウェアだけではなく、ハードウェア選定も含めてトータルコストを算出する必要があります。

もちろん大規模向けの製品を小規模企業で使うこともできますが、企業の成長ペースや費用対効果を考えて導入検討することをお勧めします。

1,000人超 大規模向けグループウェア比較

中小規模向けグループウェアは、比較的スペックの低いパソコンでも動作するので、試用版がある場合はダウンロードして試してみるのもいいでしょう。

1,000人未満 中小規模向けグループウェア比較

比較表では、2年目以降のサポートサービスの料金も加味して、5年間にかかるコストを算出しています。

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グループウェアニュースリリース
●サイボウズ Live、機能アイデア共有サイト「IDEABOX」を提供開始
●マイクロソフトのグループウエアSaaS、有料利用者が20万人を突破
●無料グループウェア「サイボウズLive」にフォトアルバム機能を搭載
●アリエル、PaaS/SaaS型 情報共有サービス「アリエル・オンデマンド」を提供開始
●無償グループウエアのブランドダイアログ、オリックス・レンテックと販売提携
●サイボウズとマイクロソフト、SharePoint基盤の新型グループウェアを発表
●ITフロンティアとドリーム・アーツがレンタルのニッケンに情報共有基盤提供
●アリエル・エンタープライズがiPad対応グループウェアを7月にリリース
●KUNAIが「サイボウズ Office 8」に対応
●アリエル・ネットワーク、グループウエア最新版でiPad対応
●社員同士でつぶやこう 企業向けマイクロブログ、無料サービス開始
●サイボウズ、国際対応版SaaS型グループウェアを欧州で提供開始
●ブランドダイアログ、有料版グループウェアのユーザーに「KINGSOFT Office」をSaaS形式で提供へ
●ネオジャパン、Webサービスとの連携に対応した「desknet's Ver.7.2」発表
●東芝ソリューションとネオジャパン、大規模向けグループウェア販売で協業
●日本スケーリックス、メール・グループウェアの新版などを発表
●アリエル、iPad対応グループウェア製品を7月に提供開始
●サイボウズ、国際対応版SaaS型グループウェアを欧州で提供開始
●日立システム、ドリームアーツとグループウェアの販売で協業
●無料グループウェア「サイボウズLive」にタスク管理機能が追加

恒例のノークリサーチ調査が発表された。2009年の国内中堅、中小企業におけるグループウェア利用シェアと評価に関する調査結果である。
http://www.norkresearch.co.jp/pdf/2009itgroup.pdf
<グループウェア単体では現状維持志向、今後は周辺の製品/サービス拡充が必要>
以下のグラフは国内中堅・中小企業(年商5億円以上〜500億円未満)の民間ユーザ企業に対し、
■ASP/SaaS形態は新規導入が主体、既存ユーザは現状維持意向が強く、パッケージでの利用を継続
■グループウェア単体に限定されない幅広い製品/サービスを提供できるかが今後のシェアを左右する
■今後は他の情報系アプリケーションとの連携による使い勝手の向上が製品評価における重要ポイント


シェアについては、前年は年商50億円未満ではサイボウズOfficeが、Lotus Notes/Dominoを逆転するなど大きな変化があったが、本年はあまり大きな変化はない。蓄積されたデータを活用し始めると乗り換えは容易ではなくなる性格のソフトウェアであるがゆえといえる。

グループウェア形態比率は、パッケージが90.9%を占め、ASP/SaaS形態は4.2%に過ぎない。やはり安定運用しているシステムを移行するとは考えにくく、ASP/SaaS形態は新規導入が主体になっているようだ。

パッケージ利用シェアは、1位はサイボウズOffice(24.2%)、2位はLotus Notes/Domino(21.3%)、3位がMicrosoft Exchange Server (12.5%)である。

調査は2009年6月から9月にかけて、年商5億円以上500億円未満を中心とした全国の民間企業を対象に行われ、5000社のサンプルから1480件の有効回答を得ている。